お知らせ
新型コロナウイルスに対する今後の診療体制について
新型コロナウイルスに対する診療体制について
厚生労働省より、歯を削る処置や超音波振動を使った歯石除去など
ウイルスを含んだエアロゾル(微小な液体を含んだ気体)を発生させる
可能性のある器具の使用を極力控え、最低限の処置に留めるよう要請
が出ております。
また現在の状況においては、
急遽、育児中のスタッフの出勤が難しくなる事態や
体調不良のスタッフが出勤を見合わせることも予測されます。
つきましては、そういった状況により、
定期検診やクリーニングをご希望の患者さま、
症状が安定している患者さま、
緊急性の低い処置と判断させていただいた患者さまにおかれましては、
予約の変更をお願いする場合もございます。
緊急事態宣言下での今後の対応
国や県などから休診要請が出た場合は、休診とさせていただきます。
診療内容制限の要請に留まる場合は、診療をいたしますが、今後
・交通網の規制による従業員の通勤の制限
・技工所への製作依頼品、歯科材料、衛生用品などの納品遅延 等
が生じることも予測されます。
現状では前述のとおり
・1日の予約数、治療内容の制限、
・定期検診や緊急性の低い治療の予約の延期 として対応しており
ますが、
こういった理由により止む無く、
診療時間の短縮や休診とさせていただく可能性もございます。
事態が収束するまでは、患者さまにご不自由、ご面倒をおかけする
こともございますが、何とぞご理解のほどよろしくお願いいたします。
院長 令和2年 4月10日